金沢ゆかり&石川県出身!大関→横綱へ驀進中の大の里 泰輝 初級者にもわかりやすくご紹介
2025年5月場所で第75代横綱に昇進した大の里泰輝(おおのさと・たいき)関。地元・石川県津幡町の出身であり、金沢市にも深いつながりを持つ、大きな話題の力士です。今回は、彼の“地元愛・経歴・金沢との縁”を丁寧にまとめました。
<新横綱 大の里>
国技館で初めての横綱土俵入り。
太刀持ち髙安、露払い隆の勝。
行司式守伊之助、呼出し克之。映像は公式YouTubeにて公開中!
▶️https://t.co/Wm5LAuhLvs#sumo #相撲 #大の里 #横綱 pic.twitter.com/UeqMyMEuun— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) May 31, 2025
最速V!初優勝まで7場所
2024年夏場所で史上最速・初土俵からわずか7場所での幕内優勝を果たし、津幡町や石川県民にとって象徴的存在となりました。地震被災地の人々にも勇気を与えた快挙です。
石川県に帰還!地元行事も満喫
昇進直後から地元凱旋が相次ぎ、県庁や津幡町役場には懸垂幕が掲出されました。金沢では百万石まつりの時期に行われた相撲大会にサプライズ登場し、観客から拍手喝采を浴びました。
【遠征中】石川県では県庁や金沢駅など至る所に、地元の🌟スター「大の里関」を顕彰する懸垂幕や掲示がありました❗️
㊗️幕内最高優勝・横綱昇進#大の里関 #唯一無二 #石川県 #おらほのスター pic.twitter.com/evt3Hepdcr— 跡呂井田んぼアート/アテルイの里 (@AtoroiO) June 5, 2025
津幡生まれ・“地元愛”が人柄の根底
2000年6月7日、河北郡津幡町で生まれ、幼少時から相撲一筋で地元少年相撲からスタート。大学ではアマ横綱にまで昇りつめた努力家。
金沢市民が知っておきたい大の里の魅力3つ
- スピード出世:大関昇進から横綱昇進までは最速級。
- 地域貢献姿勢:被災地や学童支援にも温かな行動。
- 地元店とのつながり:好きな店(寿司・ワッフル)を巡る人柄が親しみやすい。
金沢で見られる大の里ゆかりのスポット
- 金沢駅にある等身大パネルや地元報道ブース
- 百万石まつり時期の相撲大会にサプライズ登場
- 関連グッズは金沢中心の書店・施設で展開中
横綱大の里
実物大
やはり大きい pic.twitter.com/d5oSpRIkgX— ねじまき鳥 (@81T5eUfbB86ov1l) June 6, 2025
まとめ|次世代の横綱として期待され続ける大の里
石川県出身の大の里泰輝関は、地元に帰るたびに人々を勇気づけ、優勝・昇進の度に県民の誇りとなっています。金沢市内でも彼を称えるパネルやイベントが見られるようになり、まさに“知る人ぞ知る”から“皆が知る誇りの存在”へ。相撲ファンのみならず、地元愛を深めたい全ての人にぜひ注目してほしい力士です。
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