【生活がもっと便利になる豆知識】金沢市の粗大ごみを持ち込み可能な施設5選

金沢市の粗大ごみはどうやって処分する?|多量ゴミや資源ゴミを持ち込み可能な施設5選


引越し、大掃除、DIY…大量のごみが出たとき、市の自己搬入施設なら、事前予約や処理費用を支払って、自分で直接搬入が可能です。以下の5施設は、家庭ごみや資源ゴミなどを処理でき、市民の利便性に配慮されたスポットです。

1. 東部環境エネルギーセンター(鳴和台)

金沢市東部、鳴和台にある処理施設では、燃やすごみを自己搬入できます(ただし家庭ごみ限定、事前予約必須)。受付時間は月~金曜9:00~15:00、処理手数料は20kgまで220円、以降10kgにつき110円。

2. 戸室新保埋立場(一般・粗大ごみ)

戸室地区にある埋立場では、事前連絡なしで一般粗大ごみを持ち込み可能。受付は月~金曜8:30~16:30、200kg以下:1,500円/台

3. 西部環境エネルギーセンター資源搬入ステーション

資源ゴミ(ペットボトル・あき缶・新聞・古紙・乾電池など)を無料で搬入できるステーション。予約不要で、平日午後13:00〜19:00/土日10:00〜19:00に利用可能。

4. 東部管理センター(鳴和台)と南端センターなどの資源搬入口

曜日限定(主に土日)で、資源ゴミの搬入が可能。燃やすごみ持ち込みはできません。施設や時間は市公式情報で事前確認を。

5. スーパー併設の“エコ・ぽすと”リサイクルステーション

マルエーやアピタなど、スーパー内に設置された“エコ・ぽすと”では、ペットボトル・空き缶・古紙類などが手軽にリサイクル可能 5。

まとめ|自己搬入でごみ処理をスムーズに

金沢市では、家庭ごみ、粗大ごみ、資源ゴミの自己搬入処分ができる施設が多数整備されています。事前予約や処理料金が必要な施設もありますが、事前に調べて活用すれば、スムーズかつ環境に配慮したゴミ処理が可能です。分別ルールと搬入方法を事前に確認して、ぜひご活用ください。


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