金沢市の粗大ごみはどうやって処分する?|多量ゴミや資源ゴミを持ち込み可能な施設5選
引越し、大掃除、DIY…大量のごみが出たとき、市の自己搬入施設なら、事前予約や処理費用を支払って、自分で直接搬入が可能です。以下の5施設は、家庭ごみや資源ゴミなどを処理でき、市民の利便性に配慮されたスポットです。
1. 東部環境エネルギーセンター(鳴和台)
金沢市東部、鳴和台にある処理施設では、燃やすごみを自己搬入できます(ただし家庭ごみ限定、事前予約必須)。受付時間は月~金曜9:00~15:00、処理手数料は20kgまで220円、以降10kgにつき110円。
2. 戸室新保埋立場(一般・粗大ごみ)
戸室地区にある埋立場では、事前連絡なしで一般粗大ごみを持ち込み可能。受付は月~金曜8:30~16:30、200kg以下:1,500円/台。
古い布団やせん定した枝などを乗用車に積んで金沢市戸室新保埋立場へ 名前 住所 電話番号 車のナンバーを記載し受付へ 受付で車+ゴミの重さを計り自分で埋立地に運び持ち込んだものを下ろす 料金所で下ろしたゴミの重さに基づきお金を支払い 1500円 初体験だったが係員も親切でスムーズに終了 #金沢市 pic.twitter.com/anogQtiTXe
— LS (@natsunimukau) April 21, 2025
3. 西部環境エネルギーセンター資源搬入ステーション
資源ゴミ(ペットボトル・あき缶・新聞・古紙・乾電池など)を無料で搬入できるステーション。予約不要で、平日午後13:00〜19:00/土日10:00〜19:00に利用可能。
【間違いやすいごみの分別④】
今回は「古着・古布」の出し方をご紹介♪👕衣類・タオル・ハンカチは「古着・古布」は資源として、洗濯後、乾かして半透明の袋に入れた状態で西部環境エネルギーセンター等の資源搬入ステーションに出せます🚗
ごみの資源化にご協力お願いします♻️#ごみ減チャレンジ pic.twitter.com/W5QjzoB00e— 金沢市ごみ減量推進課【公式】 (@gomigen_kanazaw) December 19, 2023
4. 東部管理センター(鳴和台)と南端センターなどの資源搬入口
曜日限定(主に土日)で、資源ゴミの搬入が可能。燃やすごみ持ち込みはできません。施設や時間は市公式情報で事前確認を。
5. スーパー併設の“エコ・ぽすと”リサイクルステーション
マルエーやアピタなど、スーパー内に設置された“エコ・ぽすと”では、ペットボトル・空き缶・古紙類などが手軽にリサイクル可能 5。
まとめ|自己搬入でごみ処理をスムーズに
金沢市では、家庭ごみ、粗大ごみ、資源ゴミの自己搬入処分ができる施設が多数整備されています。事前予約や処理料金が必要な施設もありますが、事前に調べて活用すれば、スムーズかつ環境に配慮したゴミ処理が可能です。分別ルールと搬入方法を事前に確認して、ぜひご活用ください。
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