金沢市のソウルフード特集|地元民が愛するB級グルメ5選
金沢市には、観光客に人気のグルメだけでなく、地元民に愛される「ソウルフード」も数多く存在します。今回は、長年親しまれてきた金沢のB級グルメを5つご紹介。観光で訪れた方も、地元民の味をぜひ体験してみてください。
1. ハントンライス(グリルオーツカ)
ケチャップライスにふわとろ卵、白身魚フライを乗せてタルタルソースをかけた金沢名物「ハントンライス」。元祖の味を守る「グリルオーツカ」は、観光客にも人気の老舗洋食店です。ボリュームもあり、満足感たっぷりの一皿です。
夕食。「グリルオーツカ」でハントンライス。
金沢のご当地洋食だそう。
オムライスの上に揚げ物が載っている。ボリューム満点で美味。
こちらが発祥の店?らしく、後から入ってくる人くる人皆これを注文してて苦笑した。
みんな自分と同じく他県から来た観光客だったのかなあ。 pic.twitter.com/uSZKkZPNbS— ガク (@0814_gaku) May 22, 2025
2. 金沢カレー(チャンピオンカレー)
濃厚でドロっとしたルーが特徴の「金沢カレー」。キャベツ千切りとトンカツを乗せ、ステンレス皿で提供されるのが定番スタイル。元祖・チャンピオンカレー(通称:チャンカレ)は、学生からサラリーマンまで幅広く愛されています。
今日の大の里の綱打ちでチャンピオンカレーのキッチンカーを金沢から茨城県阿見町まで7時間かけて呼び寄せて、関係者に振る舞われたとの記事をみたら、案の定チャンピオンカレーが食べたくなって昼はチャンピオンカレー🍛 pic.twitter.com/7A4HNft1Rc
— hiderock1974 (@hiderockFanks) May 29, 2025
3. 8番らーめん
金沢市を中心に北陸エリアで展開するローカルラーメンチェーン。炒め野菜がたっぷり乗った味噌・塩・醤油ラーメンが人気で、番号「8」のなるとが入った見た目も親しみやすい一杯です。ファミリー利用も多く、まさに地元の味。
今週こそで金曜日に金沢行くことになりました‼️
来週はまた悪天になるらしいのでピンポイントで出張してきますー
絶対、8番らーめん食べやる😎 pic.twitter.com/n41vmORjYX— kazuya(kazuo)u (@utaro89535298) February 12, 2025
4. 金沢おでん(赤玉本店)
金沢おでんは、車麩や赤巻、バイ貝など地元ならではの具材が楽しめる名物料理。「赤玉本店」は昭和初期から続く老舗で、寒い時期には特に賑わいます。地元民の晩酌のお供としても人気の味です。
金沢旅のスタートは赤玉本店から。
昔々、金沢行くたび 父がふらっとよく行っていた。
赤巻き・車麩・バイ貝があると、金沢のおでんだな〜と懐かしく思う。 pic.twitter.com/2zdtanhdPE— ROKO:古き良き懐かしき巡礼 (@furukiyoki_may2) November 25, 2024
5. のど黒めし(のど黒めし本舗 いたる)
高級魚「のど黒」を贅沢に使った炙り丼スタイルのローカルグルメ。「のど黒めし本舗 いたる」では、焼きたてののど黒をのせたご飯に特製出汁をかけて食べるスタイルで、観光客にも話題。地元民にも“ごちそう”として親しまれています。
「のど黒めし本舗 いたる」で のど黒めし。
石川県金沢市の香林坊にあるお店。1杯目はそのまま、2杯目は薬味を入れて、3杯目は出汁を入れてお茶漬けにして食べるひつまぶしスタイルですが、のどぐろだしがめっちゃうーまーいー!4杯目も迷わずお茶漬けにしました😊
大変おいしゅうございました^^ pic.twitter.com/cgM8NpptMz— まさのり(春) (@1_mol) April 19, 2025
まとめ|金沢のローカルB級グルメで心もお腹も満たそう
観光地として知られる金沢ですが、地元の人々が普段から愛するソウルフードには、その土地ならではの魅力が詰まっています。今回紹介した5つのグルメは、どれも一度は味わっておきたい金沢の味。次に金沢を訪れる際には、ぜひチェックしてみてください。
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