金沢市の“秋のまち歩きコース”5選|観光+グルメ+文化


金沢市の“秋のまち歩きコース”5選|観光+グルメ+文化

秋の金沢は紅葉と食文化が融合するベストシーズン。ひがし茶屋街・兼六園・近江町市場など定番エリアを歩くだけでも、秋らしい風景に出会えます。今回は、実際に歩けるおすすめコースを5つ紹介します。

1. ひがし茶屋街~主計町~浅野川沿い紅葉散策

茶屋街の町家風景と浅野川沿いの紅葉が絶妙。カフェや甘味処で休憩しながら秋の情緒を楽しめます。

2. 兼六園~金沢城公園 紅葉コース

日本三名園・兼六園と金沢城公園の外周は紅葉シーズンにぴったり。石垣や庭園の彩りを堪能できます。

3. 長町武家屋敷跡~本多の森公園~石川県立美術館

土塀の続く武家屋敷とモミジが美しい本多の森を抜け、石川県立美術館で芸術鑑賞という流れがおすすめ。

4. 近江町市場~香林坊~尾山神社ライトアップ

市場で旬の味覚を味わい、香林坊の街並みを経由して夜は尾山神社ライトアップを観賞。昼夜両方楽しめるコースです。

5. 湯涌温泉街~金沢湯涌創作の森(秋限定アート)

金沢の奥座敷・湯涌温泉街と、金沢湯涌創作の森の秋限定展示を合わせて訪れると、文化×自然を一度に満喫できます。

まとめ

紅葉・食・文化が揃う秋の金沢は“歩いてこそ”魅力が増す季節。時間と体力に合わせてコースを調整し、自分なりの秋さんぽを楽しんでみましょう。


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